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R・ロウ、来年3月で「ウェスト・ウィング」を降板

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 数々のエミー賞を獲得している、ホワイトハウスを舞台にしたテレビドラマ「ウェスト・ウィング」からロブ・ロウが降板することになった。原因は出演料らしい。大統領役のマーティン・シーンの出演料が3倍になったことは報道されたが、他のキャストも昨シーズンに交渉を行い、それぞれの出演料は1話につき7万ドルにアップされた。ところが、なぜかロウだけは第1シーズンの契約時のままであり、プロデューサーたちはロウの代理人と話し合いにも応じていないという。番組が始まった当初は、シーンの大統領は脇役という設定であり、出演者の中の知名度としてはロウがトップであった。にも関わらずこのような待遇を受けたロウはこれを不満とし、来年の3月に降板すると発表した。

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