J・ブリッジスとK・スコット=トーマス共演決定
『光の旅人/K-PAX』のジェフ・ブリッジスと『ゴスフォード・パーク』のクリスティン・スコット=トーマスが、『ザ・ドア・イン・ザ・フロア』(原題)で共演することが決まった。これはジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」の冒頭の3分の1の部分を脚色して映画化するもので、壊れた家族と一つの純愛を描く人間ドラマとなる。ブリッジスは絵本作家のテッドに扮し、スコット=トーマスはテッドに誘惑される女性を演じる。監督と脚本はトッド・ウィリアムスが手掛け、撮影は今月半ばから開始される予定だ。