A・ベニング、新作を降板
アネット・ベニングが、出演の決まっていたウォルト・ディズニー・ピクチャーズの『フリーキー・フライデー』(原題)を降板した。降板理由は明らかにされていないが、同じく出演の決まっていた歌手オジー・オズボーンの娘ケリー・オズボーンも個人的理由で出演を降板している。『フリーキー・フライデー』(原題)は、76年のジョディ・フォスター主演の同名映画をマーク・ウォーターズ監督がリメイクするもので、ケンカをした13歳の少女と母親が互いに相手の立場になりたいと願ったところ、外見はそのままで心だけが入れ替わってしまうというファンタジックなコメディだ。