M・G・ハーデン、J・ロバーツと共演決定
『スペース・カウボーイ』のマルシア・ゲイ・ハーデンが、すでにジュリア・ロバーツの主演が決まっている『モナリザ・スマイル』(原題)へ出演することが決まった。これは女性版『いまを生きる』といわれている作品で、ロバーツ扮するカリフォルニア州立大学バークレー校を卒業した女性が、53年にウェルズリー・カレッジで教師となり生徒との交流を通して互いに成長していく姿を描く感動のドラマだ。ハーデンはロバーツの同僚教師で友人である女性に扮し、キルスティン・ダンストとジュリア・スタイルスが生徒役で共演する。監督は『狂っちゃいないぜ!』のマイク・ニューウェルがあたり、撮影は11月からニューヨークとマサチューセッツ州で行われる。