ADVERTISEMENT

E・ホークとB・B・ソーントン共演作、監督決定

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

 監督に決まっていたロン・ハワードが降板したことで、製作が遅れるかと噂されていたタッチストーン・ピクチャーズの『ジ・アラモ』(原題)の監督に、新作『ザ・ルーキー』(原題)で注目されているジョン・リー・ハンコックがあたることが決まった。すでにイーサン・ホークとビリー・ボブ・ソーントンの出演が決まっているこの作品は、1836年、当時メキシコ領だったテキサス州の自治権を求めるテキサス義勇軍が独裁者サンタ=アナに立ち向かい反乱を起こした13日間にわたる壮絶な戦いをアンサンブル・キャストで描く壮大な歴史ドラマだ。ホークが義勇軍の指揮官トラビス大佐に扮し、ソーントンが60年の映画『アラモ』でジョン・ウェインが扮したデビー・クロケット大佐を演じる。サム・ヒューストン役で出演が予定されていたラッセル・クロウはハワード監督降板で出演が微妙な状態だ。

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT