J・ブラック、プロデューサーデビュー決定
『愛しのローズマリー』のジャック・ブラックが、ドリームワークスの『ドゥ・ザット・トゥ・ミー・ワン・モア・タイム』(原題)でプロデューサーとしてデビューすることが決まった。ブラックが主演も務めるこの作品は、有名人カップルが公の場で別離し、お互い憎みあっている二人は徐々に戦争状態へと発展していくという『ローズ家の戦争』のようなブラック・ユーモア溢れるコメディ映画だ。脚本はブラックと『コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?』のデビッド・ギャレットとジェイソン・ウォードが共同で手掛ける。