H・クリステンセン、V・ヴォーンと共演
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』のヘイデン・クリステンセンが、ニューライン・シネマの『ジ・アザー・サイド・オブ・シンプル』(原題)へ出演することが決まった。すでに『ザ・セル』のヴィンス・ヴォーンと『オーシャンズ11』のドン・チードルの出演が決まっているこの作品は、泥棒二人組がアメリカ中西部の故郷に久しぶりに戻り遅鈍な弟を巻き込んで強盗を企てるが、頭が悪いと思っていた弟は実は機転が利き、警察と繋がっていたりと裏切りと騙し合いの連続で『ユージュアル・サスペクツ』のようなサスペンス映画になるといわれている。ヴォーンとチードルが泥棒二人組に扮し、クリステンセンは弟役を演じる。