C・デインズ、S・マーティンの小説映画化作品へ出演?
クレア・デインズが、スティーヴ・マーティンの処女小説「ショップガール」の映画化作品へ出演するかもしれない。この作品は、憧れのロサンジェルスでデパートの店員をしている28歳の女の子を主人公に、恋や夢、自分探しに揺れる女心を描いたユーモア溢れるドラマだ。出演が決まればデインズが主人公の女の子に扮し、マーティンは主人公を愛人にするリッチな中年男役を演じる。監督は『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』のアナンド・タッカーがあたり、撮影は来年1月からロサンジェルスで開始される。