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未解決殺人事件、映画化決定

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 『ルール』や『ラリー・フリント』を製作してきたフェニックス・ピクチャーズが、60年代後半にアメリカを震撼させたゾディアック事件を映画化することを明らかにした。映画化は現在全米で単館公開中の『オート・フォーカス』(原題)の原作者として注目を浴びているロバート・グレイスミスの2冊のベストセラー小説を基に製作され、未だ逮捕されていない冷酷な犯人像に迫る一作となる。ゾディアック事件は、サンフランシスコ周辺で男女を殺しては「ゾディアック」の名前で新聞社に暗号文の犯行声明を送り警察を愚弄し世間を騒がせた連続殺人事件で、映画『ダーティハリー』のスコルピオはこの犯人像をモデルにしているといわれている。

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