M・ウィリアムズ、コメディ映画へ出演
人気TVシリーズ「ドーソンズ・クリーク」のジェニファーことミシェル・ウィリアムズが『ア・ホール・イン・ワン』(原題)へ出演することが決まった。この作品は50年代を舞台に、その時代の鬱病の外科的治療方法として普及していた脳の前頭葉の手術(ロボトミー)が必要だといわれた若い女性と手術を反対する彼氏、そしてその彼に医者として手術は必要ないと説き伏せるよう頼まれた友人三人のもつれた関係をブラック・ユーモアで描くコメディ映画だ。ウィリアムズは主人公の女性に扮し、『クレイジー・イン・アラバマ』のミート・ローフが彼氏役で共演する。監督と脚本はインディ映画出身のリチャード・リーズが手掛ける。