D・E・ケリーの新作ドラマ、デビュー
「アリー・myラブ」や「ザ・プラクティス」などの人気法廷ドラマを製作してきたデビッド・E・ケリーの新たな法廷ドラマ「ガールズ・クラブ」の放映がアメリカで始まった。今回のドラマの舞台はサンフランシスコ。大学時代からの親友である3人の女性が男性社会の法律事務所で生き抜いてゆく姿を描いていく。キャストは『フェイク』のグレチェン・モル、「ビバリーヒルズ青春白書」のキャサリーン・ロバートソンと『ノット・アナザー・ティーン・ムービー』(原題)のチャイラー・レイ。雰囲気としては、「アリー・myラブ」よりも現実的で「ザ・プラクティス」ほど張りつめていない、中間を狙ったドラマになるようだ。