N・ノルティ、デート・レイプ・ドラッグを常用?
9月に“飲酒および麻薬の影響下の運転”の疑いで逮捕されたニック・ノルティが“飲酒および麻薬の影響下の運転”と“規制薬物の使用”の2件の罪で起訴されることが確定した。逮捕後、薬物依存症のためのリハビリセンターに入院していたノルティだが、検査でGHB(ガンマヒドロキシ酪酸)が血中から検出されたという。このGHBは合成抑制剤の一種で、一般には“デート・レイプ・ドラッグ”として知られている。28日には法廷で罪状認否が行なわれるが、軽罪であるため本人が出廷する必要ない。[ロサンゼルス 10月23日]