W・アレンとS・ペン、再共演決定
『ギター弾きの恋』で共演したウッディ・アレンとショーン・ペンが、『ホワイ・メン・シュッドゥント・マリー』(原題)で再び顔を合わすことが決まった。これはペン扮する離婚で辛い思いをした男の話で、彼は結婚しないことを謳う集団のリーダーとなったが、アレン扮する何度も離婚しながらも結婚はいつかは成功するものだと信じている男と出会ったことで自分を見つめ直すまでをコメディタッチに描いていく。監督は『追撃者』などをプロデュースしてきたスティーブ・ビンがあたり、来年8月からロサンゼルスで撮影が開始される予定だ。