G・クルーニーのお尻に悪影響なし
ジョージ・クルーニーが新作『ソラリス』(原題)の中でお尻を見せているシーンが2つあるがためにR指定を言い渡された監督のスティーヴン・ソダーバーグ。作品上、絶対に必要なシーンであり、カットする気はないと20世紀フォックスのお偉方と一緒に格付け委員会に直訴した。その結果、R指定よりも規制の緩いPG-13指定に変更された。満足したソダーバーグは、「この2つのシーンが子供に悪影響を与えるわけがない。民放で放映されている”NYPDブルー”だってしょっちゅうお尻がでてるじゃないか」とコメントした。[ロサンゼルス 11月15日]