『最終絶叫計画』3作目はウェイアンズ兄弟抜きで
『最終絶叫計画』『最'新'絶叫計画』を手掛けてきたウェイアンズ兄弟がレボリューション・スタジオと二本の新作の製作契約を結んだことに対して、タイトル使用権を持つディメンション・フィルムズは『最終絶叫計画』シリーズ3作目を兄弟抜きで製作することを決定した。これまで監督はウェイアンズ兄弟の長男キーネン・アイヴォリーがあたり、弟のショーンとマーロンが出演と脚本を手掛けていたが、3作目は『フライング・ハイ』や『裸の銃を持つ男』シリーズを手掛けてきたデビッド・ザッカーが監督、脚本を手掛けることとなる。主演には前作から引き続きシンディ役のアンナ・ファリスがあたる。