J・ガンドルフィーニ、離婚成立
「ザ・ソプラノズ・哀愁のマフィア」でトニー・ソプラノを演じているジェームズ・ガンドルフィーニの離婚が成立した。ガンドルフィーニは2001年、アルコールと薬物の摂取を注意されたことから夫婦喧嘩となり、妻のマーシーと息子を置いて家をでている。ニューヨークの高等裁判所は、これを結婚生活の放棄とみなし離婚を認めた。ガンドルフィーニの弁護士は、「今まで経験した離婚手続きの中で最も短期間で友好的なものだった」とコメントしている。3歳になる息子、マイケルの親権は母親に渡された。[ニューヨーク 12月19日]