R・ウィザースプーン、新作を語る
新作『スィート・ホーム・アラバマ』(原題)で、リース・ウィザースプーンが役柄についてコメントした。ウィザースプーンが演じるのは成功して故郷に戻る女性。「夢を求めて都会へ出て行くなんて、私自身の人生を映すような映画。成功した彼女が故郷へ戻り、どんな視点を持つのかとても興味があるわ」と語った。母親でもあるウィザースプーンは、「私ってすごくおっちょこちょいなの。コーヒーのシミをつけずに娘を学校へ迎えに行った日はないわ。セットでも恥ずかしい思いばかり。今は集中力がついて、だいぶマシになってきたけど」と、母親の顔も見せた。