R・レッドフォードのクレジットカード事件
ロバート・レッドフォードのクレジットカードを見つけた男性が欲を出したため警察沙汰になってしまった。レッドフォードが経営するユタ州のサンダンス・リゾートの近くでクレジットカードを拾った男性は、すぐにサンダンス・リゾートに連絡。リゾート側は彼への謝礼として、スキー場のリフト券とリゾートでのディナーを2人分用意すると申し出た。ところが、男性はレッドフォードのサイン入りの記念品を要求し、要求を聞き入れなければカードは返さないと言い張ったという。連絡を受けた警察が男性宅を訪れたところ、彼は素直にカードを返却。結局、リフト券も食事もサインも貰えない結末となった。