N・ジョーダン監督、歴史大作を企画
『ことの終わり』のニール・ジョーダン監督が、叙事詩人ホメロスの「オデュッセイア」を映画化しようと企画している。タイトルは『オデュッセウス・リターン』(原題)で、神の怒りに触れたトロイア戦争の英雄オデュッセウスが10年かかって帰国するまでの放浪の日々を描く古代アドベンチャーだ。撮影は今年中に開始される予定で、同じくホメロスの「イリアス」を題材にしたブラッド・ピット主演映画『トロイア』(原題)に並ぶ歴史大作として注目されている。
『ことの終わり』のニール・ジョーダン監督が、叙事詩人ホメロスの「オデュッセイア」を映画化しようと企画している。タイトルは『オデュッセウス・リターン』(原題)で、神の怒りに触れたトロイア戦争の英雄オデュッセウスが10年かかって帰国するまでの放浪の日々を描く古代アドベンチャーだ。撮影は今年中に開始される予定で、同じくホメロスの「イリアス」を題材にしたブラッド・ピット主演映画『トロイア』(原題)に並ぶ歴史大作として注目されている。