K・スペイシー、E・ジョンとデュエット
イギリスのオールド・ヴィック・シアターを維持するためのチャリティ・イベントで、ケヴィン・スペイシーがエルトン・ジョンと一緒に歌声を披露することになった。1818年に建てられたこの劇場は、ローレンス・オリヴィエのナショナル・シアター・カンパニーが以前に拠点としていた劇場でもあり、イギリスの舞台俳優の登竜門的存在。しかし、資金難から5年前に売り渡され、その後も苦しい経営状態が続いているため、当劇場で舞台を踏んだことのあるスペイシーが資金集めに一役買うことにしたようだ。