「600万ドルの男」が訴訟
70年代のヒットドラマ「600万ドルの男」でスティーブ・オースティンを演じたリー・メジャースが、当時のプロデューサー達を相手に訴訟を起こした。1975年に交わされた契約によると、番組の純利益の15%がメジャースに支払われるはずだったが、金は一銭も払われずじまい。メジャースは、昨年、製作会社から渡された会計報告書も信憑性に欠けるとして訴訟を起こした。製作会社側は係争中の訴訟についてはコメントできないとしている。
70年代のヒットドラマ「600万ドルの男」でスティーブ・オースティンを演じたリー・メジャースが、当時のプロデューサー達を相手に訴訟を起こした。1975年に交わされた契約によると、番組の純利益の15%がメジャースに支払われるはずだったが、金は一銭も払われずじまい。メジャースは、昨年、製作会社から渡された会計報告書も信憑性に欠けるとして訴訟を起こした。製作会社側は係争中の訴訟についてはコメントできないとしている。