T・L・ジョーンズとC・ブランシェット、父娘に扮する
トミー・リー・ジョーンズとケイト・ブランシェットが、『ザ・ミッシング』(原題)で父娘に扮することが決まった。これはトーマス・イードスンの小説「ザ・ラスト・ライド」(原題)の映画化で、1886年のニューメキシコを舞台に、家族を見捨て数十年ぶりに故郷に戻ってきた父親と彼を許すことの出来ない娘が助け合いながら誘拐された娘の子供を救出しようとするウエスタン・ムービーだ。監督はロン・ハワードがあたり、脚本は『スペース・カウボーイ』のケン・カウフマンが手掛ける。