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『シカゴ』の監督、米監督組合賞を受賞

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 第55回アメリカ監督組合賞で、ベテランのマーティン・スコセッシやロマン・ポランスキーを抑え、新人のロブ・マーシャルが監督賞を受賞した。オスカーの前評判が高い『シカゴ』を監督したマーシャルは、トニー賞を獲得しているブロードウェーの監督でもある。この監督組合賞を受賞した監督が、アカデミー賞で監督賞を受賞できなかったのはたった5回しかない。つまり55回中50回は受賞監督がオスカーも受け取ったということになる。マーシャルは、「予想もしていなかったことで驚いている。トロフィーを置くためにもう1つアパートを借りないといけないかも」と喜んでいた。

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