R・ダウニーJr.、D・ワシントンと共演
ロバート・ダウニーJr.が、すでにデンゼル・ワシントンの主演が決まっている20世紀フォックスの『マン・オン・ファイアー』(原題)へ出演することが決まった。この作品は、冒険小説の巨匠A.J.クィネルの「燃える男」の映画化で、ワシントン扮する長年の傭兵生活に疲れ切った男がボディガードをしていた少女を誘拐され、復讐のために単身マフィアに闘いを挑むハードボイルド・アクションだ。クリストファー・ウォーケンが主人公の旧友役で、『アイ・アム・サム』の子役ダコタ・ファニングが主人公にボディガードされる少女役で共演し、監督は『スパイ・ゲーム』のトニー・スコットがあたり、脚本は『ROCK YOU!』のブライアン・ヘルゲランドが手掛ける。