T・マグワイア、悪かったのは“腰”ではなく“態度”
撮影で腰を痛め、『ザ・アメイジング・スパイダーマン』(原題)への出演が危ぶまれていたトビー・マグワイアが、実際は態度の悪さが原因で降板させられそうになっていたことがわかった。腰を痛めていたのは事実だが、それを口実にあれこれと要求し、わがままぶりを発揮したらしい。このままでは撮影に支障をきたすと判断した製作スタッフは、キルスティン・ダンストの実のボーイフレンドで、『遠い空の向こうに』のジェイク・ギレンホールを代役にすることに決定。しかし、マグワイアのエージェントがスタッフを必死で説得し、思いとどまらせた。一件落着に思えたがマグワイアは不満のようで、新しいエージェントを探しているそうだ。