S・ポラック、監督復帰?
1999年の『ランダム・ハーツ』以来、プロデューサー業に専念していたシドニー・ポラック監督が、再び監督のイスに座るかもしれない。新作『インタープレター』(原題)は、国連の通訳を主人公にしたサスペンス。「コメディ映画はやらない」など、作品へのこだわりを見せるポラック監督は、これまで「これ」という脚本が出てくるのを待っていたとのこと。それだけに、内容の充実が期待できそうだ。
1999年の『ランダム・ハーツ』以来、プロデューサー業に専念していたシドニー・ポラック監督が、再び監督のイスに座るかもしれない。新作『インタープレター』(原題)は、国連の通訳を主人公にしたサスペンス。「コメディ映画はやらない」など、作品へのこだわりを見せるポラック監督は、これまで「これ」という脚本が出てくるのを待っていたとのこと。それだけに、内容の充実が期待できそうだ。