M・ブランドの元メイドが訴訟
マーロン・ブランドが契約違反の訴訟を起こされ、1億ドルを支払った。43歳のマリア・クリスティーナ・ルイスは、かつてブランド家のメイドをしており、1988年、ふたりが恋愛関係になると一緒に暮らしはじめ、3人の子供を生んだ。昨年12月、ブランドが経済援助をやめたことでふたりの関係は終わっており、ルイスは「人生をブランドと子供たちに捧げ、その代わりに彼は経済的援助を約束した」と証言。一方、ブランドの弁護士は「これはプライベートな問題」と、マスコミの干渉を避けている。[4月17日 ロサンゼルス]