C・ファレル、古代の両性愛に乗り乗り?
新作で、紀元前4世紀のマケドニア王、アレキサンダーを演じるコリン・ファレルが、6月の撮影開始を待ちきれない様子だ。オリヴァー・ストーンの脚本を読んだファレルは「欲や嫉妬、愛と痛み、希望と絶望、プライドも友情も描かれる、素晴らしい脚本」と語る。「すごく濃密で、悪い現実を読んでいるようだ。バイセクシャルについても描かれる。当時、人々は男性とも女性とも愛し合い、そもそも”両性愛”を表す言葉はなかった。後になって、どちらかを選ぶようになっただけなんだ。驚きだよ」と、興奮を語った。