K・サザーランド、A・ジョリーと共演
キーファー・サザーランドが、すでにアンジェリーナ・ジョリーとイーサン・ホークの出演が決まっているワーナー・ブラザースの『テイキング・ライヴス』(原題)へ出演することが決まった。これはマイケル・パイの小説「人生を盗む男」の映画化で、ホーク扮する人を殺しては次々と他人の人生を盗んでいく連続殺人犯を追う女性FBI捜査官を描くサスペンスだ。ジョリーが連続殺人犯を追うFBI捜査官に扮し、サザーランドは連続殺人犯と連絡を取り合う不審者の役を演じる。監督はD・J・カルーソーがあたり、撮影は今月末からモントリオールで開始される予定だ。