S・サランドンとK・ウィンスレット、J・タトゥーロ監督作へ出演
スーザン・サランドンとケイト・ウィンスレット、人気TVシリーズ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」のジェームズ・ガンドルフィーニが、ジョン・タトゥーロが自らの脚本のもとメガホンを取る『ロマンス&シガレット』(原題)へ出演することが決まった。タトゥーロにとって監督第三作目となる本作は、一人の男の不義と罪の贖罪を描くダーク・コミック調のミュージカルとなる。撮影は今年の秋頃から開始される見込みで、エグゼクティヴ・プロデューサーにはジョエル&イーサン・コーエン兄弟があたる。