R・ハワードの娘、映画デビュー決定
ロン・ハワード監督の21歳になる愛娘ブライス・ダラス・ハワードが、M・ナイト・シャマラン監督の新作でキルスティン・ダンストの代役を務めることが決まった。タイトルは『ザ・ウッズ』(原題)で、1897年のペンシルベニアを舞台に、森の中にいるという謎の生き物たちと共存して暮らしている結束の強いコミュニティーを中心に描くミステリーだ。ハワードにとって同作が映画デビューとなり、共演にはホアキン・フェニックスと『テキサス・レンジャーズ』のアシュトン・クッチャーが決まっている。撮影は10月からフィラデルフィアで開始される見込みだ。