100年の映画史で悪役1位はハンニバル・レクター
アメリカ映画協会が過去100年の映画のヒーローと悪役のトップ50を発表した。ヒーローの1位は1962年の『アラバマ物語』でグレゴリー・ペックが演じ、アカデミー主演男優賞を獲得したアティカス・フィンチが選ばれた。悪役の1位はハンニバル・レクター。2位には『サイコ』のノーマン・ベイツ、3位は『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』のダース・ベーダーが選ばれた。ヒーローの2位は『レイダース 失われたアーク』のインディ・ジョーンズ、3位は『007/ドクター・ノオ』のジェームズ・ボンド。