『エクソシスト』の監督・脚本家が訴訟
73年の大ヒットホラー『エクソシスト』の脚本家、ウィリアム・ピーター・ブラッティと、監督のウィリアム・フリードキンが、ワーナーブラザーズに対して「充分な金を支払っていない」として訴訟を起こした。ふたりは、スタジオがこの作品の新バージョンでふたりに巨額の報酬を約束したにも関わらず、その権利をケーブルテレビに売却しようとしている、と主張。一方、スタジオ側は「ふたりを仕事のために雇い、その仕事に対する報酬を支払った」と主張している。
73年の大ヒットホラー『エクソシスト』の脚本家、ウィリアム・ピーター・ブラッティと、監督のウィリアム・フリードキンが、ワーナーブラザーズに対して「充分な金を支払っていない」として訴訟を起こした。ふたりは、スタジオがこの作品の新バージョンでふたりに巨額の報酬を約束したにも関わらず、その権利をケーブルテレビに売却しようとしている、と主張。一方、スタジオ側は「ふたりを仕事のために雇い、その仕事に対する報酬を支払った」と主張している。