B・ピット、声の出演でノン・クレジットを希望
ブラッド・ピットが、声の出演を果たしたアニメーション作品『シンドバッド:レジェンド・オブ・ザ・セブン・シー』(原題)で、クレジットに自分の名前を加えることを辞退している。自分は声に出して本を読んでいただけ、というピット。「本当にクレジットされるべきなのは、アニメーターたちだ。声の出演は、全体のごくわずかな部分。誰かに、どうやってキャラクターに命を吹き込んだのか?と聞かれたら、その答えは僕じゃなく、400人ものアニメーターが4年かけて行ったものなんだ」と語った。