M・マコノヒー、D・チードル初監督作品へ出演?
マシュー・マコノヒーが、『オーシャンズ11』のドン・チードルの初監督作品『ティショミンゴ・ブルース』(原題)へ出演するかもしれない。この作品はエルモア・レナードのベストセラー小説の映画化で、麻薬でひと儲けしているマフィアを出し抜こうとしたペテン師とサーカスの男を中心に描く軽妙でスタイリッシュな犯罪サスペンスだ。出演が決まればマコノヒーがサーカスの男デニスに扮し、チードルがペテン師ロバート役を演じる。脚本は『ベティ・サイズモア』のジョン・C・リチャーズが手掛け、ジョージ・クルーニーとスティーヴン・ソダーバーグ監督の製作会社セクション・エイトが製作する。