A・シュワルツェネッガー、暴露記事を一蹴
熱心に選挙活動を行っているアーノルド・シュワルツェネッガーだが、1977年にあげた過激なインタビューがネットを中心に広まっている。それによると、マリファナを吸っていたこと、一人の女性と数人の男性で性的行為を行ったことや売春婦とも関係をもっていたことなどを告白し、「女を周りにおいておくと、きついトレーニングを和らげてくれるんだ」と答えている。シュワルツェネッガーは、このインタビュー記事が表面化したことに対し、「当時は政治には興味がなかった。僕は政治家になるつもりで生活を送ってきたわけじゃないから仕方がない」と開き直った。