R・リオッタ、M・ディロンの代役に
レイ・リオッタが降板したマット・ディロンの代わりに『コントロール』(原題)へ出演することが決まった。この作品はリオッタ演じる反社会的人間と烙印を押された主人公が、死刑を免除される代わりに医学プログラムの実験台になる物語で、ウィレム・デフォーがその実験の責任者役に、『バイオハザード』のミシェル・ロドリゲスが主人公の恋人役に扮する。また、スティーヴン・レイと『ピーター・グリーナウェイ 8 1/2の女たち』のポリー・ウォーカーも共演し、監督は『聖者の眠る街』のティム・ハンターがあたり、脚本はTV界出身のトッド・スラブキンとダレン・スウイマーが手掛ける。