70年代の伝説のカンフー映画、リメイク決定
1975年のジミー・ウォング監督・主演映画『片腕カンフー 対 空飛ぶギロチン』が、『バスケットボール・ダイアリーズ』のプロデューサー、クリス・ブラックウェルによってハリウッド・リメイクされることが決まった。同作はアメリカでもDVDリリースされていて伝説のカルト・カンフー映画としてクエンティン・タランティーノもハマったといわれている。オリジナル版では片腕のカンフーの達人を主人公に、派手なパフォーマンスと空飛ぶギロチンなどという奇抜なアイデアを盛り込んだストーリー展開となっている。