K・コスナー、ギャラの大幅カットに同意
新作のロマンティック・コメディ『ジ・アップサイド・オブ・アンガー』(原題)に出演するケヴィン・コスナーが、ギャラのカットに同意した。通常なら、1500万ドルは下らない出演料だが、今回のギャラは1000万ドル。コスナーは「脚本が気に入ったんだ。洞察力があって、個人的な作品だと思った。脚本家のマイク・バインダーは、とても独創的だ」と語っている。また、コスナーが演じる役、デニーは、元野球選手でラジオDJになったキャラクター。コスナーは、この役を「頑固な酔っ払い」と語り、とても気に入っている。