E・トンプソン、ハリポタの役は簡単？

　『ハリー・ポッター』シリーズの最新作に出演するエマ・トンプソンが、シビル・トレローニー教授の役を「自分の実生活とよく似ている」と語った。トンプソンは、この役が自分の3歳の娘、ガイアのお気に入りだったために引き受けたそう。「娘が感心してくれるから出演するのよ。映画の中では精神不安定で、階段の上でシェリーの空ビンを振っていたりするわ。そんな変わったところも、私の日常生活のとおりだから、難しくなかったの」と冗談まじりに語った。