C・リー、不満をあらわにプレミア欠席
『ロード・オブ・ザ・リング』3部作でサルマンを演じているクリストファー・リーが、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』では、出演シーンをすべてカットされてしまったことが明らかになった。作品の関係者は全員、映画の内容などに関する秘密保持契約を結んでいるが、誰かがリーの出演シーンが編集の段階でカットされたことを漏らし、情報がネットに広がった。リーは監督の最終的な編集に対する不満をマスコミに語り、プレミアを欠席する意向を明らかにした。「プレミア?行って何になるんだ?」と答えている。