M・ロドリゲス、当て逃げ、酒気帯び運転
『ワイルド・スピード』のミシェル・ロドリゲスが、当て逃げ、酒気帯び運転などを含む8件の軽罪で告発された。7月には赤信号で停止していた車に後ろから追突、声をかけた後、保険情報などを相手に渡さずその場を立ち去り、当て逃げと判断された。相手の助手席の同乗者は病院に運ばれたという。この時、免許停止で運転をしていたため、その罪にも問われる。また、11月にはスピードの出しすぎで停止を求められたところ、酒気帯びと免許停止での運転が発覚。有罪となった場合1件につき最高で6ヶ月の実刑になる可能性もある。