K・ダンスト、新作は物足りない?
新作『モナ・リサ・スマイル』(原題)に出演しているキルスティン・ダンストが、この作品について「安全な道を行き過ぎ」と感じている。この物語は、50年代、マサチューセッツの女子大を舞台に描いたドラマ。ダンストの他に、ジュリア・ロバーツ、マギー・ギレンホールらが出演する。ダンストは映画の内容について、より女性の自由について掘り下げて描くことができたはず、と語る。「もっとダークな部分を出せるはず。私たちの映画が馬鹿げているとは言わないけど、これでは安全過ぎるわ」と語っている。