E・ズウィック監督、伝記映画を企画
『ラスト・サムライ』のエドワード・ズウィック監督が、画家ヘンリー・ダーガーの伝記映画を企画している。ダーガーは81歳で亡くなった後に発見された長編空想物語「非現実の王国」と300点余りの大判の挿絵により世間にその価値を認められたアメリカでもっとも重要なアウトサイダー・アーティストで、製作が決まればズウィックがメガホンを取り、『海辺の家』のマーク・アンドラスが脚本を手掛ける。
『ラスト・サムライ』のエドワード・ズウィック監督が、画家ヘンリー・ダーガーの伝記映画を企画している。ダーガーは81歳で亡くなった後に発見された長編空想物語「非現実の王国」と300点余りの大判の挿絵により世間にその価値を認められたアメリカでもっとも重要なアウトサイダー・アーティストで、製作が決まればズウィックがメガホンを取り、『海辺の家』のマーク・アンドラスが脚本を手掛ける。