J・ロウ、伝説の企業家役の第一候補へ
ヴァージン・グループの会長、リチャード・ブランソン氏を描く映画で、伝説的企業家と呼ばれるブランソン氏の役に、ジュード・ロウが最有力候補として挙げられた。レコード会社や映画館、航空やデパートなど、多岐に渡ってビジネス展開するブランソン氏だが、映画は彼の自伝を元に、彼の人生を通じて社会を映し出す内容になる、とのこと。候補者リストにはブラッド・ピット、コリン・ファレルの名前もあり、ブランソン氏は「リストには、すごい名前もあったよ。彼らの誰が演じてくれても結構だ。もちろん、ハンサムでさえあればね」と語っている。