「ER緊急救命室」にもJ・ジャクソンの影響が
スーパーボウルのハーフタイム・ショーで乳房を露出させたジャネット・ジャクソンの影響が「ER緊急救命室」にまで及んでいる。アメリカで今週放送される予定の「ER」のエピソードには、80歳の女性が治療を受けるために胸を露出しているシーンがあった。このシーンは治療という目的と番組の後半(夜10時半以降)に出てくるため、通常ならば問題のないシーンのはずだったが、ジャクソンの事件をうけ、重役会議が開かれたという。放送局側は時期が時期だけに慎重に対処すべきとの判断でこのシーンをカットすることを発表した。