L・ニーソン、『バットマン』シリーズ最新作の悪役に
リーアム・ニーソンが、ワーナー・ブラザースの『バットマン』シリーズ最新作『バットマン:インティミデーション』(原題)で悪役を演じることが決まった。役名など詳細は明らかにされていないが、演技派ニーソンにとって挑戦しがいのある役柄であるのは間違いないだろう。クリストファー・ノーラン監督がメガホンを取るシリーズ最新作は、クリスチャン・ベールがバットマンことブルース・ウェインを演じ、ヒロインにはケイティ・ホームズ、執事アルフレッド役にはマイケル・ケインが扮する。『28日後...』のキリアン・マーフィーも共演し、脚本は『ブレイド』シリーズのデヴィッド・S・ゴイヤーが手掛ける。