S・ペンとR・W・ペン、夫妻共演再び
『ステート・オブ・グレース』『シーズ・ソー・ラヴリー』と夫婦共演を果たしているショーン・ペンとロビン・ライト・ペンが、『ザ・ラスト・フェイス』(原題)で再び共演することが決まった。これは、人道的活動を行っている二人の医師が戦乱のアフリカの地で恋に落ちる壮大なラヴ・ストーリーで、『夜になる前に』のハヴィエル・バルデムも共演する。監督と脚本は『ギルティ・オブ・ラブ』でペンとコンビを組んだエリン・ディグナムがあたり、撮影は晩春にサンフランシスコと南アフリカで行われる予定だ。