C・ゼタ=ジョーンズ、今度は敗訴
訴訟好きとも思えるキャサリン・ゼタ=ジョーンズが今回の裁判では敗訴となった。現在建設中の家のプライバシーを守ろうとして起こした訴訟だったが、内容は少々身勝手すぎるようにも思われる。彼女は、すぐ近所に住む男性が自宅で営んでいるテレコミュニケーションの会社を閉鎖させるよう裁判所に申し出たのだ。理由は、取引先や宅配などの出入りが多いため、自分のプライバシーの侵害になるというもの。建設中の180万ドルの家にはゼタ=ジョーンズの両親が住む予定だが、今後2年間はこの男性の営業権を認められる結果となった。