ジェーン・シーモア、ロマコメへ出演決定
『ある日どこかで』「ドクター・クイン 大西部の女医物語」のジェーン・シーモアが、ニューライン・シネマの『ザ・ウェディングクラッシャーズ』(原題)へ出演することが決まった。この作品は、女の子と出会うために結婚式に押しかけることを趣味としている二人の男たちが恋に落ちるロマンティック・コメディで、オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンが主役の二人組みを演じ、ウィルソンと恋に落ちる花嫁介添人役に若手女優のレイチェル・マクアダムスが、その父親にクリストファー・ウォーケンが扮する。シーモアは花嫁介添人の母親役に扮し、『スクービー・ドゥー』のイズラ・フィッシャーが花嫁介添人の姉役で共演する。監督は『シャンハイ・ナイト』のデヴィッド・ドブキンがあたり、脚本はスティーヴ・ファーバーとボブ・フィッシャーが手掛ける。